健康、安全など生活に必要な基礎的な習慣を養い、生命保持及び情緒の安定を図る。
人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てると共に、自主・協調の態度を養い道徳性の芽生えを培う。
保育生活の中で、様々な体験を通じ豊かな感性を育て想像力・思考力の芽生えを培う。
生まれたときはどの子もみな同じ。
・遺伝によるもの … 顔が似ている、足が速い、遅いなど
・環境によるもの … 記憶力、考える力、やさしい心、判断する力、頭脳など
良い時期に良い刺激を知育(あたま)と体育(からだ)と徳育(こころ)に与えてあげることで、赤ちゃんの基礎が育つのです。この三育法を実践し、年上の子が年下の子を可愛がるようになり、遊びを通して思いやりの心が芽生えてきます。
赤ちゃんの頭脳は3才で80%が出来上がると言われています。
この3才までの時期が最も大切な時期といえます。
3才までの頭脳の急成長時期に、頭と心と体に良い刺激を与えてあげることが、最も大切なのです。
良い時期に良い刺激を知育(あたま)・体育(からだ)・徳育(こころ)に与えてあげることで
これら3つのバランスのとれた子どもに成長するのです。